バーコードリーダーに革命を。複数を、高速で、一括に！

手入力を削減してくれる現場の便利な味方、バーコードリーダー。

バーコードリーダーにも色々ありますが、よく見るのはこんなものではないでしょうか？

これはこれで、導入しているか否かで大きく効率が変わります。（運用まで設計するのが大変だったりしますが。。。）

でも運用されている方はよくわかると思うんですが

大量の品物を読み取るのって結構大変だし、単純作業だし、、、

「もうちょい便利にならないかなぁ？」と思った方も多いのではないでしょうか？

 

ではでは、「自動読み取りを取り入れよう！」

と思っても。。。

このようにバーコードの位置がズレたり、種類の違う箱を読み取るのは物理的に大変だったりで、なかなか思うような自動化ができません。

 

そこで！

今回、ご紹介したいのがコレ！！

キーエンス　2次元リーダー　SR-2000シリーズ！

この2次元リーダーの特徴はズバリ。

広い！深い！速い！

さて、これだけでは何かよくわからないと思いますので、簡単に説明して参ります。

 

まずは、「広い！＝広い視野角」

通常、バーコードリーダーは最初の

のように、バーコードラベルをピンポイントで読み取らなければなりません。

しかし、このSR-2000シリーズは

310万画素という高解像と低ノイズのCMOSセンサーを搭載で広視野の読み取りを実現。

　このように広視野で読み取れることから、サイズの違う品物や、位置のバラバラな２次元コードも読み取ってくれます。

これで、周辺の物理的な対策を極力少なくすることができて凄く便利ですね。

 

次に、「深い！＝遠距離高精度読み取り」

バーコードリーダーの読み取りは通常、「位置」と「距離」が大切になってきますが

このSR-2000は「位置」のみならず「距離」もフレキシブルに使える優れものです。

２次元コードの種類やサイズにもよりまずが

最大2000mmの距離から読み取ることが可能です。

なので、人が作業しながらの読み取りや、周辺スペースを確保したいときなど自由にレイアウトが可能になります。

 

最後に、「速い！＝高速＆一括読取で時間大幅削減」

移動中の品物でも瞬時に読み取ってくれるので、繰り返し読取はもちろん作業工程に組み込んだ使い方もできます。

そして、SR-2000の醍醐味は一括読取もできることです。

このように、積み上げられた箱や並べられた部品の2次元コードを一括で読み取ってくれます。

もちろん、「広い！深い！」性能を活かして、形や位置がバラバラのものでも一括読取可能です。

なので、このように台車に積み上げた色んな種類の2次元コードも一発取込み！

このSR-2000シリーズ、複数の2次元コードを、高速で、一括に読取り可能な、とても使い勝手のよい優れたデバイスです。

SR-2000シリーズの性能を活かすことで、より自由な運用が可能だと思います！

今まで、導入に際する運用や機械設計の難しさから、バーコード・QRコードでの物流管理やトレーサビリティの自動運用を諦めてた方も、ぜひいま一度検討されてみてはいかがでしょうか？

 

私たちは、周辺の機械設計や自動制御の設計、既存設備への組込み改修など、お客様が実際にお使いになられるまでのサポートも一括でお受けしております。

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