3次曲面などの、寸法測定や再現は難しい。
3次曲面などの寸法を測定したり再現するのは通常の計測機器では難しく、できたとしても膨大な時間とコストを要してしまいます。
また、従来の測定方法では部品の厚みや断面を測定しようとしても非破壊での測定が難しい場合も出てきます。
測りたいところが測れない
時間がかかってしまう
測りたいところがしっかり測れる
光による測定なので時間がかからない
高精度3Dスキャンでムラなく、製品全体の形状をデジタルデータに変換。
スキャン精度10μの高精度3Dスキャンによるモデリングデータ(STLデータ)を作成。
従来の3次元測定器では不可能だった1600万点群のデータを作成。
今まで難しかった箇所の測定も様々な測定方法で計測可能。
項目 | 金額(税抜き) |
---|---|
3Dモデリング | ¥8,000〜 |
3DCADデータ化 | 別途お見積り |
3次元測定レポート | ¥15,000〜 |
※光沢や透過性のあるものはスキャンができないか、スキャン品質が低下します。
※カラースキャン以外は読取り精度を上げるために光沢・透過防止スプレーを預かり品に噴霧いたします。
※光沢・透過防止スプレーの噴霧が不可な場合はお断りさせて頂くことがございます。
※製品はグリースなどの汚れを落とした状態でお送りください。
STL、IGES、STEP、DWG、DXF etc…
お申込み・お見積り依頼はこちら3次曲面などの寸法を測定したり再現するのは通常の計測機器では難しく、できたとしても膨大な時間とコストを要してしまいます。
また、従来の測定方法では部品の厚みや断面を測定しようとしても非破壊での測定が難しい場合も出てきます。
測定器具や接触式3次元測定機で
測れない製品を測定したい方
複雑な形状のものを
再現したい方
図面のない製品を
3次元測定したい方
同じモノなのに、なぜか片方が壊れてしまって原因がわからないことがあります。
同じ製造方法で造られた同じカタチのモノも厳密には、設計や製造過程による不具合で微妙に変化してしまっていることもあります。
また、その部品が使用される環境によって、温度による歪みや接触による摩耗など、目には見えにくい変化を起こしてしまっている可能性もあります。
見た目では決してわからない微細な差は使っているうちに、やがて様々な現象の原因になります。
時に、それが製品不良につながったり、重大な事故につながる可能性もあります。
部品の特性を正確に把握することは、設計製造の開発速度と精度を高めるとともに、社会的信用を高めることにもつながります。
従来の3次元測定器などは、超高精度に様々なモノを計測できます。しかし、「点」測定である従来の3次元測定器は、点と点の間は未測定状態。製品や部品の全体的な特性を正確に把握するのは難しいのが現状です。
設計した3D-CADデータと取得したデータを照合することができ、ワークの設計に対する現物の仕上がりを見える化できます。従来では測定が困難だったワークも、3D-CADデータと比較することで今まで分からなかった不具合を明確にすることができます。
同じ製品のデータ同士で形状比較が可能。 解析が難しい同一ワークにおける使用前後の 形状変化も捉えることができます。
その他、厚み測定、3D測定、座標測定、幾何学公差測定、断面測定 2D-CAD、DXFにも出力が可能です。
お申込みフォームにご記入頂き、スキャンしたい部品の写真をアップロードしてください。
お申込みフォームをもとに概算見積もりをお出しします。
ご記入いただいたご住所に通い箱をお送りしますので、品物を入れてご返送ください。
弊社で現物を確認させて頂き、3Dスキャンを行います。3次元測定レポートをご希望の際は、弊社オペレーターとリモートでお打合せさせて頂きます。測定箇所の細かな指示も可能です。
お預かりしていた品物と、データを同梱しお送りします。
お支払いはクレジットカードかお振込みからお選び頂けます。