
人手不足・人件費高騰が深刻化する中、在庫管理・棚卸・発注業務の効率化・生産性向上は重要な経営課題です
発注ミス・過発注・発注漏れ
人手不足・非効率配送・配送費増加
過剰在庫(運転資本圧迫)・欠品・売上ロス
単純作業・従業員のモチベーション低下
「スマートマット」は、在庫管理や発注業務を自動化することができる在庫管理自動化IoT機器です。あらゆる商品を計測でき、在庫のある商品の下へ敷くだけで利用できます。
規格のサイズは A3(30×40cm)・A4(20×30cm)・A5(15×20cm)があり、はみ出ていても正確な計測が可能です。また、複数のマットを用いたマルチマット機能で大きい商品にも対応します。さらに、電池とWi-Fiで作動するため、邪魔なケーブルや配線も必要ありません。
実際にスマートマット を使い30商品を管理した際、スマートマット を利用した場合とそうでない場合の業務時間を比較してみました。
ゼロクリックで在庫管理・発注まで完了するスマートマットを利用すると1日の業務時間が減るだけでなく、人間によるチェックミス自体も減ります。ミス自体がなくなるため意図せず時間を取られるチェックの間違い、発注忘れ等の業務ミスのカバーに時間を取られることがなくなります。
またどんな場所にもおける、どんな商品にも利用できる汎用性から多くの業種のお客様のご負担を軽減することをお約束いたします。
複写機、オフィスプロダクト、ソリューション事業を手掛ける複写機メーカー
(本社: 東京都)
AIやIoTを駆使して「紙の情報を複写する」というビジネスからの事業構造転換を進める
管理商材: 紙パンフレット・カタログ類 / 導入ロケーション: ショールーム (国内6拠点)
営業スタッフが顧客を連れてショールームを案内
自社の複写機で印刷可能なカタログ類を紹介
国内大手航空会社
(本社: 東京、導入場所: 空港ラウンジ)
従業員の生産性向上・待遇改善、収益性改善、ESGへの取組み等で業界を常にリード
管理商材: ビュッフェ食材 / 導入ロケーション: 空港ラウンジ
キッチンからの残量の見える化、業務効率化
ホールスタッフを接客業務への集中、負担軽減
チェーフィングや食事類の下にスマートマットを設置し1回/1-5分計測で食事残量を計測
食事残量を自動的に計測データ化
厨房から残量を把握
次に何を作れば良いかが直ぐに分かる
排水処理施設メーカー
(本社: 神奈川県、導入工場: 兵庫県)
フィルター、遠心分離機、油水分離機、排水処理装置の製造・販売事業を手掛ける
管理商材: 仕掛品・フィルター製品・備品 / 導入ロケーション: 工場(備品・仕掛品棚)
個数管理または最大量からの割合で表示します。
補充:閾値の設定で、規定量になると音でお知らせします。
ゴミやリネンの回収といった規定量以上でのアラート発信も可能です。
メールやFAX、WEBでの自動発注が可能です。アマゾンダッシュ、インフォマートの自動発注にも対応しています。
サービス業などの現場でも使いやすくするために、在庫管理画面はシンプルになっています。在庫状況は 赤・黄・青 の3色で表示され、在庫が減るとアラート音でお知らせします。
アラート通知は、1日に1回や1時間に1回、通知なしなど様々な設定ができ、発注では曜日指定や日付指定、まとめて発注などの詳細な設定をすることが可能です。
棚卸・在庫管理だけでなく、自動発注システムで発注業務も自動化。
人手を用いず在庫確認・発注ミスも撲滅。発注の管理も容易に。
棚卸・残量確認の自動化
発注業務の自動化
ルート営業・配送の効率化
発注ミスの撲滅
欠品防止+売上最大化
在庫スペースと 廃棄ロスの低減
管理する商材の大きさや耐荷重に合わせて、3種類のサイズから選択できます。複数枚並べることで、より大きなサイズや重量の計測も可能です。
下記の表はスクロールにてご覧ください。
種類 | A3サイズ(SM-W32) | A4サイズ(SM-W42) | A5サイズ(SM-W52) |
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サイズ | W300×H400×D30(mm) | W200×H300×D30(mm) | W150×H200×D32(mm) |
重量 | 約2.4kg(本体のみ) | 約1.3kg(本体のみ) | 約0.8kg(本体のみ) |
耐荷重 | 100kgまで | 30kgまで | 5kgまで |
計測単位 | 100g単位 | 10g単位 | 1g単位 |
計測誤差(最大) | 100g±1.0% 0.3kg(20kg積載時)、0.5kg(40kg)、 0.7kg(60kg)、1.1kg(100kg) |
10g±0.5% 35g(5kg積載時)、60g(10kg)、 110g(20kg)、160g(30kg) |
1g±0.15% |
特長 | 1通信方式WiFi(2.4GHz) RSSI(電波強度)▲80以上で安定的に稼働 2ケーブルレス(単3乾電池4本)で1年連続稼働可能な省電力設計 1日4回計測時。計測頻度はユーザーで1回1分-1回1日の間で変更可能 3シンプルな構造。ボタンは1つのみ。WiFi設定・手動計測も簡単 4冷蔵庫内でも利用可能。利用推奨温度帯0~35℃。冷凍庫利用も実証実験中。 5高い耐久性+防滴(IPX3):強化ガラスの天板で薬品・衝撃に強い |
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その他 | 電源稼働:6VのACアダプタ(別売)も利用可能 |
電池残量も管理画面から遠隔監視出来るので、メンテナンス負担も少ない。またテクニカル・サポートが親身になって対応してくれるので安心。
簡単表示モードは分かりやすく、現場スタッフから好評。
スマートマット導入を通じて、現場スタッフが接遇により時間を割けるようになった。
新しいソリューション導入には不安もあったが、営業・CSチーム共にタイムリーに対応してくれて信頼感が増した。
エンドユーザー先での取扱商品の消費量を確認することが出来るので、配送や補充の最適化につながる。
(自動で商品が再配送されるので)
置いていることを忘れるほど便利。
※導入済企業、導入検討中企業・パートナーからのヒアリングに基づく