フィルタ掃除録~BOSCHコードレスクリーナー篇~
事務所でBOSCH(ボッシュ)のコードレスクリーナーを半年ほど使い続けています。
以前ブログに掲載した通り、抜群の吸引力と持続力(とそれなりの重さ)を発揮しております。
最近、ダストカップからゴミを捨てる際に毎回違和感がありました。
何故かゴミを捨てるたびに体に悪そうな粉が飛び散るのです。
カタログ等に書いてある通りだと、メインフィルタはツマミをくるくる回せば詰まりが解消するはずです。
これを何回やってもホコリが止まらないので、フィルタを叩いたりしていました。
(たぶん壊れるので真似しないで下さい)
冷静になってひっくり返して観察していると、フィルタが分解できるようです。
赤く丸で囲んでいるところでロックされているようでしたので、外してみました。
割と結構簡単に外れるようです。
(※↓グロ注意、食事中の方は見るのをお控えください。)
(絶句)
ここまで詰まっていればホコリも舞いますね、逆に考えるとこれだけの小さいホコリをきっちり吸えていたとも言えます。
掃除機によっては、掃除機の後ろからホコリが舞っていることもあると聞きますし。
サイクロン式などの紙パックではない掃除機は、逐一フィルタを掃除しないと吸い込みが悪くなり、最悪壊れてしまいます。
こういったトラブルのため、逆に紙パック式掃除機を愛用される方も一定数います。
話は逸れましたが、無事詰まっていたホコリを回収してフィルタ掃除完了しました☆
紙製フィルタなので水洗い厳禁です。
今後は2~3ヶ月に1回はフィルタ掃除をすることにします。
掃除機の吸い込みが悪くなったら、故障を疑う前にフィルタの目詰まりを確認してみましょう。
掃除機が綺麗な内にフィルタがどこにあるのか、どうやったら分解できるのかを確認しておきましょう。
フィルタの掃除、もしくは交換で吸い込みが見違えるほど変わるかも!?